相手を変えるより、自分を変えたほうが対策しやすい

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【これは約 2 分の記事です】

情報セキュリティスペシャリスト、まるおかディジタル株式会社佐藤英治です。

土曜日は経営者としての思いとか、考えなどを書こうと思います。

まるおかディジタル株式会社

ご相談として、意外と受ける相談として、

ネット上の誹謗中傷を削除したい

があります。私が情報セキュリティの講師であることを他の方から聞いて、ご連絡をいただくというのがほとんどです。どこに相談していいかわからなくて私のところに相談を持ちかけてこられるそうです。

ご相談を受ける以上、やり方はお伝えしますが、率直に言って、

新聞マスコミやブログなど、明確に書き込み主体がわかるものでないと、削除依頼は困難かつ消しても復活するし、表現の自由があり対応されるとは限らない

のでお勧めしていません。それに、誹謗中傷のたぐいは「消すと隠蔽」と思われるのでやり方を間違えると逆効果になります。

相手の行動ややったことを変えようとするのは困難なことです。自分の行動の方を変えて、誹謗中傷を上回る評価を得たり、自分から発信する情報を増やして誹謗中傷などの情報が流れて目立たないようにするほうが効率的で、計画を立てやすいです。

相手を変えるより、自分を変えた方がいい、というのは、何も誹謗中傷対策だけではなく、広く言えることだと、私は思っています。

佐藤英治
情報処理安全確保支援士第5338号。ネットワークスペシャリスト。防災士。東北大学大学情報科学研究科第2期生。1994年からインターネットに携わる。システムベンダーの総務社内SEとして、社内システムの構築運用や従業員教育に関与。2015年情報セキュリティ専門法人「まるおかディジタル株式会社」を設立し現在に至る。研修では基本的に着物でお話させていただいております。
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