「Candy Crush Soda Saga」を勝手にインストールするMicrosoft Storeは「公式トロイの木馬」と言っていい

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【これは約 3 分の記事です】

2018年3月21日、仕事で使うWindows10パソコンを確認していると、メニューに入れた覚えのないソフトウェア名がありました。

もしかしたら、「ウイルス感染して勝手にアプリを入れられたか」と思いましたが、調べたところ、

Microsoft Storeが勝手にインストールをしている

ようです。

私は、こんなゲームソフトのインストール、許可していないです。

ということで、許可なくMicrosoft StoreがStoreアプリをインストールするのを防ぐ方法がないか、設定を見ました。

ストアアプリのセッティング

選べる選択肢は

  • 任意の場所のアプリを許可する
  • ストア意外からのアプリをインストールする
  • ストアのアプリのみ許可する

・・・おいおい、ストアアプリのインストール禁止できないのか・・・

Microsoft Storeを停止する方法も見当たりません。

仕方ないので

  1. 不要なストアアプリを個別でアンインストール
  2. 「アプリを自動的に更新」をオフ

にしました。

アプリの自動更新

ストアアプリをすべてアンインストールしようかと思いましたが、電卓は使うことがあるので、全部は削除しませんでした。

まあ、この「電卓ストアアプリ」も、Windows 8.1の時代には

デスクトップPCで使うにもかかわらず、全画面で電卓表示され、PDFなど他のアプリ見ながらの数値入力の邪魔

つまり、こんな状態

全画面電卓

と、「設計者馬鹿だろ」としか思えないアプリで、この頃からMicrosoft Storeは全く信用できないというイメージが出来上がってしまっています。

Microsoft Store、勝手なアプリのインストールをする、という点で、もう公式トロイの木馬と読んでもいいかと思います。

Windows Phoneが見向きもされず廃れた理由は、Microsoftのこういう対応にあると言っていいでしょう。

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