「時刻表が古い」は、完全性の不備というセキュリティ問題に該当する

Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on LinkedInShare on Google+

【これは約 1 分の記事です】

9月14日(木)はオープンデータの勉強会に参加させていただきました。

この勉強会で取り扱ったのは、公共の交通手段。電車とかバスとかに関わるデータが話題になりました。

公共交通機関のデータというと、例えば時刻表などが該当します。で、私は時刻表データを最新に維持するための取り組みなどについて質問させていただきました。

データが最新で正しいこと、これはセキュリティ上「完全性」と呼びます。

セキュリティの基本概念は3つあります。「機密性」「完全性」「可用性」です。セキュリティというと、機密性が問題にさせることが多いのですが、他の2つも重要な概念です。

で、時刻表が古いことは「完全性が確保されていない」というセキュリティが保たれていない状態と言えるのです。

佐藤英治
情報処理安全確保支援士第5338号。ネットワークスペシャリスト。防災士。東北大学大学情報科学研究科第2期生。1994年からインターネットに携わる。システムベンダーの総務社内SEとして、社内システムの構築運用や従業員教育に関与。2015年情報セキュリティ専門法人「まるおかディジタル株式会社」を設立し現在に至る。研修では基本的に着物でお話させていただいております。
Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on LinkedInShare on Google+