友達申請にメッセージを添えるのがFacebookでのマナーだとは考えなくて良い

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【これは約 3 分の記事です】

タイトル通りです。Facebookの使い方で質問を頂きました。まだFacebookを始めていない方からです。

質問内容「これからFacebook使っていきたいのですが、友だちを増やしたい。その時、友達申請でメッセージを添えるのがマナーですよね」

こう聞かれましたが、私はこう答えています。

友達申請でメッセージを送ることがFacebookのマナーであるとは考えなくてよい

友達申請でメッセージを送るのがFacebookのマナーであるとは考えなくて良い

SNSの安全性を重視する私がこう答えるとは思わなかったようで、相手の方は意外だという反応をされました。

何故こう考えるか。

友達申請でメッセージを添えない人はそういう人同士で結びつくし、添える人はそういう人同士で結びつく

からです。

以下のマトリックスのような関係

友達申請でメッセージを送る人 友達申請でメッセージを送らない人
友達申請でメッセージを送る人
友達申請でメッセージを送らない人

お互いが「友達申請にメッセージは不要」と考えているなら全く問題ないのです。

で、この質問をされた方に対して、次の質問をしました。

「ご自身は友達申請にメッセージを添えないという方針の人とお友達になりたいですか」

友達申請を送らないという方針の人の思想を変えることは困難です。でも、そういう人と「自分が友だちになりたいか」は自分に選択権があります。

「友達申請にメッセージを添えるのはマナーではない」といったのはそういうことです。

「煩雑なメッセージを送って返信を求める人のほうが友だちになりたくない」と考える人がいても不思議ではありません。そういう人はそういう人たち同士でお友達になれば良いのです。

Facebookは「類は友を呼ぶ」のです。

なお、私の場合どうかですが、

本人を直接前にできるときしか友達申請を受けません

本人が目の前にいるのに、わざわざメッセージなど添えません。目の前にいない人から友達申請が来てそれにメッセージがあったところでそれだけでは友達申請を承認しません。

なので、私にとっては「友達申請でメッセージ」はマナーかどうかの判断基準にはならないのです。そして、「直接本人と会ったときにしか友達申請を受け付けない」という私の考え方を許容できる人がFacebook上で友だちになっている、それだけのことです。

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