「疑似科学とされるものの科学性評定サイト」が非常に興味深い

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【これは約 2 分の記事です】

別件の調べ物をしていたら、たまたまリンクをたどって着いたのが、

疑似科学とされるものの科学性評定サイト
http://www.sciencecomlabo.jp/index.html
疑似科学とされるものの科学性評定サイト

明治大学科学コミュニケーション研究所を拠点に活動していて、文部科学省の科研費の支援を受けてスタートした研究だそうです。

「科学的とは何か」をどう説明するかについては意見が分かれるかもしれませんが、このサイトでは、

  • 効果の作用機序を説明する理論の観点
  • 実証的効果を示すデータの観点
  • データと理論の双方からの観点
  • 社会的観点

から評定を行っています。

その分析は客観的であろうとしているがゆえに、完全に読み込むのは大変ですが、先述の観点でまとめられているので、読み込まなくても評定はわかります。

取り扱っている題材は

  • サプリメント
  • 民間代替医療
  • 生活環境改善
  • 自己啓発
  • 不思議現象
  • 安全に関する言説

とありました。わりと有名なところでは、「コラーゲン」や「水からの伝言」や「EM菌」などがあります。

このブログを書いた時点で「水素水」が取り上げられていないのは意外。ただ、取り上げる予定はあるそうです。水素水は科学的スタンスの方向と宗教的スタンスの方向の両方があるので、一緒くたにまとめるのは難しいのかもしれません。

私は「科学的・統計学的に考えること」と「情報セキュリティを考えること」は、密接につながっていると思っています。

非常に興味深い評定サイトですので、是非ご覧になってはいかがでしょうか。ということで、もう一度リンク

疑似科学とされるものの科学性評定サイト
http://www.sciencecomlabo.jp/index.html

佐藤英治
情報処理安全確保支援士第5338号。ネットワークスペシャリスト。防災士。東北大学大学情報科学研究科第2期生。1994年からインターネットに携わる。システムベンダーの総務社内SEとして、社内システムの構築運用や従業員教育に関与。2015年情報セキュリティ専門法人「まるおかディジタル株式会社」を設立し現在に至る。研修では基本的に着物でお話させていただいております。
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