【これは約 3 分の記事です】
お世辞にも絵がうまいとはいえない社長の画力をアップする、という目標を立てて3週間。
絵を描くPC環境を色々と試行錯誤し、とりあえずこんな感じで手の絵を書いてみました。右手のひらです。
前回と違うのは
- ペイントソフトを「MediBang Paint Pro」に変更
- マウスではなく、Wacomのタブレットで描写
- 一度手を写真でとって、それをトレースしている
です。
前使っていたPixiaですが、どうも私のPCとの相性が良くなく、10分おきぐらいにアプリケーションが強制終了してしまいます。相性を解消するよりはソフト変更した方がいいと思い、いろいろ試してみたのですが、私と私のPCにとっては、MediBang Paint Proが一番相性が良かったです。
すべてのデバイスがキャンバスに世界最高峰のイラスト・マンガ制作ツール
http://medibangpaint.com/
起動時に色々と宣伝してきますが、無料ソフトです。
なにがいいかというと、
- 使い方が分かりやすい
- 強制終了しない・動作が安定している
- レイヤ機能で絵のトレースがしやすい
です。消しゴムツールの使い勝手が今ひとつわかりにくい(消え方が薄い)のですが、多分慣れればこれは解決しそうな気がします。
Wacomのタブレットとの相性もいいようです。Wacomのタブレットは筆圧認識をしてくれますが、MediBang Paintは筆圧の違いをきちんと認識してくれます。
ワコム・タブレットサイト
http://tablet.wacom.co.jp/
とりあえず道具の環境は整った感じなのですが・・・
- どんな練習をすれば上達するのか
がわからない状態です。
とりあえず、今は
- 写真をトレースしてみる
で練習していますが、トレースなしで絵が書けるようにはしたいところです。
参考までに、3週間前のブログと絵の出来栄えはこちら
防災SNSアドバイザー。情報処理安全確保支援士第5338号。ネットワークスペシャリスト。ITコーディネータ
東北大学大学情報科学研究科第2期生。1994年からインターネットに携わる。システムベンダーの総務社内SEとして、社内システムの構築運用やBCP策定、従業員教育に関与。2015年情報セキュリティ専門法人「まるおかディジタル株式会社」を福井県坂井市丸岡町に設立し現在に至る。研修では基本的に防災のお話以外では着物でお話させていただいております。
情報セキュリティ・IT関連資格取得・企業防災(BCP)の組織内教育・コンサルティング・支援・取材のお問い合わせなどございましたら、こちらからご連絡ください。
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