うまくいっている経営者の方の真似をしてみる【土曜日は社長の思いをブログに】

土曜日は、まるおかディジタル株式会社社長佐藤英治が経営者としての想いを書いていこうと思います。

少しずつ昔からのお友達以外からもお仕事のご連絡をいただけるようになってきましたが、まだまだ会社としては未熟で、もちろん、経営者としても未熟なところはございます。

とは言え、幸いなことに、うまくいっている経営者とのお付き合いがあるので、そういう方々を真似を試みています。

なぜうまくいっているか説明できないこともあるのですが、

うまくいっている人が多いならそれは良い方法なんだろう

と思いながら真似をするようにしています。

このブログを毎日書くのもそうですね。もちろん、読み手の役に立つというのも考えてブログを書くべきなのでしょうが、読み手の方に役立つかどうかは、意外と自分の考えているのと違うことがあるんですよね。なので、今のところはとにかく回数書くことを目指しています。… 詳しく読む

グレンダイザーが8つの発進ルートのうちルート7ばかり使うのはセキュリティ上妥当か

弊社社長が子供の頃、「UFOロボ グレンダイザー」というロボットアニメが放送されていました。

放送は、1975年10月から全74話なので、結構人気があって続いたようです。個人的にはこのアニメの主人公の妹、マリアさんが子供心にいいなあと思ってみていたのですが、どうやら、この番組の人気の理由はこのマリアさんだったらしいので、私の感想は普通のようです。

マリアさんの名前は「グレース・マリア・フリード」といいますので、どんなキャラか知りたい方は、この名前か、「グレンダイザー」というキーワードもつけて検索していただければと思います。大人になった今の私が見ても、惹きつけられるキャラクターです。… 詳しく読む

平成30年度サイバーセキュリティ予算での施策例にある国際連携による攻撃元サーバの停止

内閣サイバーセキュリティセンターから平成30年度のサイバーセキュリティ予算概要要求が発表されたので、そちらを確認

政府のサイバーセキュリティに関する予算http://www.nisc.go.jp/active/kihon/pdf/yosan2018.pdf

色々と興味深いのですが、面白い、と思ったのは

攻撃対応連絡調整窓口(窓口CSIRT)の連携により、サイバー攻撃の温床となっている国際的攻撃基盤を共同駆除。

という施策。国外(A国とします)にある攻撃元サーバの停止を、A国のCSIRTなどと協力して、調整する、と言うもの。

国際連携による攻撃元サーバーの停止

先程のハイパーリンク先のPDFから引用。

実際の動きのしくみなどはもう少し確認しないといけませんが、海外窓口の協力なしに、海外のサーバからの攻撃は防げないので、興味深い施策です。こういう国際協力に力を入れるというのは正しいと思います。… 詳しく読む

フィッシング件数には波があり、2017年第2四半期は縮小で、第3四半期は急増しているようだ

フィッシング対策協議会経由で見つけたの情報で、2017年の第2四半期(4月から6月)のフィッシング攻撃は約10万件と2014年の第3四半期と同じ水準にまで下がったという情報を見ました。

フィッシング攻撃、前四半期比4割減 – 約3年ぶりの低水準
http://www.security-next.com/085893

このセキュリティネクストサイトでは、前年同期(2016年第2四半期)と比べると2割ほどの件数となっていますが、前年同期の報告数が約52万件だったので、前年同期が多すぎたと言っていいです。

フィッシング攻撃少なくなった、と喜んで入られません。

同じセキュリティネクストサイトで、今年の8月に届けられたフィッシング報告件数は急激に増えています。… 詳しく読む

波状手すりの安全面でのメリットデメリット

セキュリティの分野で、利用者の安全性を考えるという意味で、ユーザビリティについても考えます。

人が使うインタフェースとしてわかり易く安全かどうか

今回は興味深い情報を見つけたので、それをテーマでブログ

それは、「波形手すりは、視覚障害者の方にとっては不安を感じるが、高齢者の方々には力を入れることができて使いやすい」

というお話。ただ、これはネットでの情報なので、私は試しきれていません。

波形手すりとは何か、ですが、私の周りで波形手すりを見かけず、手元に使っても差し支えない写真がないので、Google検索の結果を参照

波形手すりの画像
https://www.google.co.jp/search?q=%E6%B3%A2%E5%BD%A2%E6%89%8B%E3%81%99%E3%82%8A&tbm=isch&pws=0詳しく読む